今加入している保険の保障を減らしてもいいなら、「払済保険」にする方法もあります。払済保険とは、解約返戻金相当額で一時払いをして保障を買う方法です。以後の保険料は必要なくなりますが、保障額はかなり低くなります。さらに、特約がすべてはずされてしまうので、慎重に検討する必要があります。この方法が利用できるのは、終身保険部分(主契約)の保険金額がかなり高い人に限られます。また、加入後の経過年数がある程度ないと、解約返戻金の額が少なすぎて、払済保険にしても保障がほとんど得られません。
[参考情報]
定期死亡保険 | 定期死亡保険を徹底比較 | 生命保険比較の保険市場
http://www.hokende.com/static/life/big_sleep/term/
この方法が有効なのは、新しい保険に入り直したほうが保険料がかなり削減できると考えられ、それまでの保険も貯蓄性が高かったのでムダにしたくないという場合です。同様に解約返戻金でもとの保険(主契約の終身保険)と同額の保障を定期保険として確保する方法が「延長保険」です。解約返戻金で買えるだけの期間しか保障されないので、必要な期間の保障を確保できるかどうかを見極めることが必要です。