マラソン選手には体脂肪率がほんの数パーセントという人が少なくありません。だからこそ、レースでは栄養補給がカギになってくるのです。マラソン中継を見てると、みんなレースの途中で栄養ドリンクを受け取ってますよね。あのドリンクは走るためのエネルギー補給。あの補給がなければ、たとえオリンピック選手でもすぐにエネルギー不足になって走れなくなってしまうはずです。まあ、重い脂肪をおなかに抱えていては速く走れないわけであって、マラソン選手たちは、その脂肪の分のエネルギーを外部でまかなうことによってスピードアップを果たしているわけです。
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でも、もしマラソンがタイムを競う競技ではなく、時間を度外視してより遠くまで行ったほうが勝ちという競技だったら、きっと脂肪の多い人が勝つのではないでしょうか。だって、脂肪のエネルギーはすごいですよ。