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さらなる夢は、リサイクルショップの国際化

各国の文化ごと売ってみたい。もう一つ、Tさんが温めているアイデアが、リサイクルショップのインターナショナルな展開だ。そのコンセプトは、楽しく集めること。名付けて『楽集国』。「海外のリサイクル商品を集めて、各国のブースを作って色々なカルチャーに触れる大規模なショップをやってみたいんです。アジアやアメリカ、ヨーロッパの古い物から、普通の人が普段使っている物まで、何でも有りで」各国のダンスなどの芸能をイベントとして取り込みながら、二千坪くらいのスペースでの展開を考えているとか。海外への買い付け、物流コストを考えて港の近くでと、構想の大筋はできているようだ。「億単位のプロジェクトになりますから、これには是非どなたかスポンサーに、名乗りを上げていただきたい」実はTさんは、ゴルフ場やホテルのマネージャー時代に、海外のタレントを招いて、各地のイベントに送り出すという業務を担当。これは今も続けているそうで、海外の芸能についても強力なビジネス・コネクションを持っている。近い将来、横浜か神戸に、どこかの国の「のみの市」や大道芸人が、丸ごと引っ越してきたような、インターナショナル・リサイクルショップモデル『楽集国』が出現しているかもしれない。確かにリサイクル商品という「物」を通じて見えてくる、外国文化かありそうだ。「それが某リサイクルショップの新しい展開」とTさんはビジネスを楽しむ経営者の顔を見せた。